初心者でも失敗しないレストラン選びと接待術
特に年末の時期になると、なんとなく慌しい雰囲気になります。そんな師走の時期の忘年会は、やはり宴会場などで行うスタイルが多くなってくるようです。その際には社内の忘年会であっても社外の忘年会であっても基本的にはビジネスの話は無し。無礼講とまではいかないでしょうが、ざっくばらんな雰囲気での宴会になるでしょう。
そういう時期にお客さまを食事に招く場合、気を付けたいポイントについてお伝えしていきます。
忘年会の時期は誰もが忙しく、店も混雑するため、どうしても予約をとるのが難しくなるので早めの予約が大切です。また、通常はマナーを気にしたり、お招きしたクライアントの方々をおもてなしするために、食材に気を配ったり、ワインやお酒にこだわったりということがセオリーになるのですが、慌しさのなかで怠りがちになるので気をつけなくてはいけません。
そんなバタバタしたなか、ビジネス会食のお店選びで気をつけるべきなのは、「シンプルな料理」と「くつろげる雰囲気」のお店です。慌しい日常を忘れてもらうためにも、日ごろから静かで落ち着いたレストランをいくつか頭の中に入れておきましょう。具体的には、鍋料理をみんなでつつきあうというような雰囲気がおすすめです。
忙しい時期だからこそ、少し趣向を変えたポイントをお伝えしておきます。キーワードは「音楽」です。良質な音楽に耳を傾けながら美味しい料理をいただく、という方法です。これだと年末時期に忙しく、込み入ったビジネスの話や社交辞令に食傷気味の方にとっても、音楽を聴いていればいいので非常に心地の良い時間となります。また、クライアントの出身地を事前にリサーチしておき、その土地の郷土料理の店を選ぶと、忙しくて年末に帰省できないクライアントに非常に喜ばれます。