初心者でも失敗しないレストラン選びと接待術
自分が取引先に食事に誘われたとき、もし都合が悪い場合はいつまでも返事を先延ばしにするよりも、早めにはっきりと断わるようにしましょう。その場合には理由として「忙しくてどうしても時問が取れない」「会社の許可が出ない」といったものが妥当でしょう。もし、いったん承諾したものの直前に都合が悪くなってしまったら、早めに断りの連絡を入れましょう。先方が時間と労力をかけていることを考慮した上で相手への迷惑を最小限に抑えるようにするのが社会人としてのマナーです。
クライアントに食事する際に、招待された立場としてどのように振舞うのが妥当でしょうか。気を使いすぎず、食事や会話を楽しみ、相手の心遣いに感謝することがマナーであり礼儀です。もちろん、招かれたのをかさにきて高慢な態度を取るのは論外です。あまり深刻に考えすぎず、親睦を深めるくらいの気軽な気持ちで出席しましょう。
接待を引き受けるときに、あまり自分の方から要求をしないようにしたいものです。自分の方から、あそこへ行きたい、連れていって欲しいなどと要求するのは、あまり大人としてスマートとはいえません。過剰と思えるサービスには「もうこれで十分です」と辞退するくらいでちょうど良いのです。これからの相手との関係をより良好なものにするための場と考え、良識を持って対応しましょう。