初心者でも失敗しないレストラン選びと接待術
大切なお客さまとの会食をどこのお店で行うのか決めるときに、どういった基準で決めるのが良いと思いますか?やっぱり人気フレンチ店?それとも老舗割烹の和食?それとも豪華な中華料理でしょうか?流行を追ったり、料理にこだわったりするのもいいのですが、お店を決めるときには、相手の希望を第一に考えるのが心遣いでありマナーです。できれば事前にクライアント側の希望をきいてから選ぶようにしましょう。
もし聞けない場合には、クライアントの性格や趣味から推測して、最も喜ばれるような場所を選びましょう。そのためにも普段から、クライアントと話をするときは仕事の話だけではなく、趣味の話や食事の話などをさりげなく聞いて、それとなく探っておくといいでしょう。また、お店が決まったら、前もってお店側にクライアントが大事なお客様であることを伝え、当日の食事の内容を予算などを示しながら、打ち合わせをしておきましょう。事前にしっかり相談しておけば、レストラン側がすべて取り計らってくれるでしょう。
食事のペースを考えると、料理が足りなくなるかもしれない・・・そう感じたら料理の追加をオーダーします。ただ、予約した飲食店は予定に従って料理を作っているので、予定外の追加をオーダーされるとすぐには対応できない場合があります。もし追加の料理をオーダーするときは早めに注文しましょう。ですが、追加の可能性がある場合は予約の際に伝えておくことがベターです。
食事中に料理や飲み物の注文をするときは、席をはずしてからオーダーするようにするのが鉄則です。これは、お招きしたクライアントの目に入らない位置、声が聞こえない場所で注文するということです。お店のフロアマネージャーと料理や飲み物について、予算的なことで交渉をすることもあるでしょう。クライアントに余分な気をつかわせたり、不快感を与えたりしないよう、注文する際には細かい気配りを心掛けるようにしましょう。